Curiosity!

バンコク生活体験記

2007年02月25日(9日目) パート3 ついに来たか!涙の激痛!編

帰りは地下鉄に乗ったのだが、電車の中はやけに寒い!というか、こちらの電車内は冷房が半端じゃないです。
汗をかいたところが寒いし・・・・ブルブル
風邪引きそう。くしゃみでたし。。

旦那は仕事場に寄って用を済ませてくるという。
ならば私は会社の近くのコーヒーショップで待ってマフ。
やはり飲み物を買う自信がないので旦那に買ってきてもらう。
だって、ノンシュガーのアイスティがよかったんだもん。
こっちって大抵砂糖入りだから、、、

そして・・・・
あああ、やっぱり買ってきてもらってよかった。
注文の仕方があるようだ。英語も通じにくそう。

何やらごにゃごにゃ言ってる。

カウンターは食べ物のみで飲み物はセルフサービスだ。
しかもノンシュガーのアイスティはなくてホットのみしかノンシュガーはないらしい。

しかも氷はなくてわざわざカウンターで入れてもらってた。
そしてからレジへ。

さて、一口飲む。。。。。。

げょーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

何これ?人間の飲み物?

アイスレモンティなのだが、半端じゃない甘さ!!
こんなの飲むやついねーーーーってっ!!

こりゃ砂糖水より砂糖水だよ。。。って意味分からん。それほど甘いの。
でも仕方ないので氷を溶かしながら飲んだ。

まずーーーー!拷問だなこりゃ。

のんびり端っこの席でガイドブック見ながら時間潰してたら、外の通りがいつのまにか店になってた(笑)

道端に店開いてるよーー。それも何軒も。。どこでも店になっちゃうんだなー。

店の中からぼんやり通りを眺めつつ待っていると何やらオカシイ。。。。
体の異変に気付く。。。
げーーーっ。気分が悪くなって来た。。。はて。。。急にどうしたの?

旦那がやっとこさやってきて、そのままアパートへ帰る。

アパートに帰ってからブレスレットの写真を撮るも、段々今度は胃が痛くなってきた。
やばい!!

それも普通じゃない胃痛。もしかして胃痙攣?

それからの私は・・・・・・・・・・
となりの寝室で寝ていました。ところが寝ていられないほど胃が痛い。
ベッドの上に座り込んでオイオイ泣き出す私。
だって異常な痛さ。息も出来ないくらい痛い。もともと胃痛持ちなのだが、こんなに痛いの久しくなかった。。

おいおい泣いていた私に気付き旦那がびっくりしてこちらの部屋に来る。
背中をさすってもらいいくらか楽になるも、再び襲ってくる痛み。痛みに強い私もこれは耐えられないほどの激痛だ。

あまり酷いようなら病院に行こうと旦那は言うけど、知らない土地で医者になんかかかりたくない。
突然なんでこんなことに。。。。。

この間までは何食べても平気だったのに。。。

あああ、もしかして今日の昼食べたカキ?
カキにあたった?

それとも冷房ガンガンの電車で冷えた?そういえばコーヒーショップも寒かった。

などと色々思いをめぐらしながらも痛みに耐えられなくてボロボロ泣いていた。と言うかわんわん泣いていた。

旦那にもう大丈夫だからと言って再びベッドで寝る。旦那は隣の部屋に戻っている。

と、、、突然、吐き気がっ!
トレイに駆け込む!!

そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みなさんの想像通り・・・・・・・・・

_| ̄|○

(〓_〓)ううううううう・・・・

思いっきり胃の中の物を便器の中へ奉納したおかげで少しすっきりする(T∇T)

ああああ〜。嘘のように激痛が去っていった。あの激痛はなんだったのかっ。
もしかして最後に飲んだ激甘レモンティに毒でも入っていたのか?

よかった!これで病院に行かなくて済む。よし!自力で治った。
結局その後おそらく熱が出ていたと思う、だるくてだるくてフラフラしてた。
もちろんお腹もくだしていてぴーひゃらら〜〜〜。

でもそれもそのうちに治まって楽になる。
ふと、最近アロマにはまっている友人を思い出す。
ミントティーが胃痛に効くよーという話を思い出した。ミントティーあったらなーとふと思う。

明日きっと食欲ないだろうなー。
でもヨーグルトくらいなら食べられそう。
旦那に果物が入ってない普通のヨーグルトないかなーと聞いてみたが
レストランにはないかもとの返事。

はぁ〜、あの甘いヨーグルトしかないのか・・・・萎える。

明日はどうなってるかなー、と少し心配しながらこの日は眠りについた。


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